5314件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

これは水力が四五%に対して地熱は九〇%と言われております。二つ目には、発電原価石炭火力よりも安いことが挙げられております。石炭の場合は外国から輸入しなければならないが、地熱は純国産で、しかも豊富な資源であります。このように貴重な資源をいつまでもほうっておくのはもったいないと思うのであります。エネルギー開発は県政の重要課題であります。

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

本件に関し、委員から、水力発電事業における水源涵養機能強化のため、公有林化及び森林整備にどのように取り組んでいるのかとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 水力発電事業を安定的に運営していくためには、森林保全が不可欠であり、林業人材の雇用の場の創出技術の伝承を促進していくことが重要である。

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

73: ◯答弁商工労働局長) 富山県の制度については、本社機能等を移転、拡充する企業設備投資、工場新増設等を行う企業を対象に、県営水力発電所発電する電力を活用し減免を行っているもので、県営発電所を持たない本県では、富山県と同様の手法で安価に電力を供給することは困難と考えております。  

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

風車二本の収益を、太陽光発電補助金や小水力発電建設費に回し、よい循環が生まれていました。 十一年たった今、梼原は脱炭素トップランナーとなり、四国で唯一、先行地域に選ばれています。今回選定されたプロジェクトに、そのときからの既設の太陽光や小水力発電余剰電力を利用したものが含まれており、脱炭素の正のスパイラルで、少子化の中でも生き残れる可能性を持った町になりました。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

全体像に盛り込まれた二十八項目の施策を見てみますと、再生可能エネルギーの分野では、ダム群高度利用や様々な施設への小水力発電設置公共空間を活用した太陽光発電からバイオマス発電まで、今まで利用されなかったものを有効活用する有意義な取組であり、かつ実現の可能性を感じております。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文

例えば、再生可能エネルギー創出のうち、水力発電増強については、治水と利水を両立させることが課題であり、遊水地などの公共施設用地を活用した太陽光発電については、公共施設本来の機能に支障がないよう発電施設設置するために、技術面制度面課題があります。さらに、発電に共通する課題として、事業者選定方法発電した電力利用方法があります。

山口県議会 2023-01-19 03月10日-07号

このほか、O 工業用水道事業事業運営に係る予算編成考え方についてO 工業用水需要開拓取組についてO 平瀬発電所建設事業進捗状況等についてO 佐波川発電所のリニューアルについてO 水力発電普及啓発についてO やまぐち維新でんきの申込み状況についてO 未利用落差を活用した小水力発電所開発についてO 小水力発電開発促進支援事業についてO 新たなエネルギー開発としての風力発電についてO 今後の

山口県議会 2022-12-16 12月16日-07号

このほか、O やまぐち産業炭素化戦略(素案)における水力発電のKPIの根拠についてO 国の水力発電導入加速化支援制度と関連した県の取組についてO やまぐち維新でんきの認証状況と今後の展開についてO 工業用水の県全体及び防府地区契約率についてO 企業誘致状況工業用水契約状況の関係についてO 水力発電所フォトコンテストについてO 小水力発電所開発候補地についてなどの発言や要望がありました。 

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 部局長報告 2022-12-15

また、ダム放流水を活用する小水力発電については、発電所設置・運営する事業者年度内選定に向け、現在、申請者から企画提案書を受け付けているところであり、ダム供用開始と合わせて発電を開始できるよう取り組んでまいります。  次に、除雪対策についてでございます。  

千葉県議会 2022-12-14 令和4年_総合企画企業常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14

具体的な質疑といたしましては、先般、資源エネルギー議連秋田県にあります秋田臨海処理センターの視察などをさせていただいたわけでありますが、そちらは下水施設であるんですけれども、同様の考え方水道施設においても取れる可能性は十分あると思いますので、敷地に余裕がある部分ですとか、駐車場カーポートをつけるですとか、様々な方法、マイクロ水力発電などの手法も考えられると思いますので、再生可能エネルギーが活用

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

一方で、永瀬、吉野、杉田の3県営水力発電所は、四国電力電気を供給しております。発電ができなかった場合の補償や、託送料金などの問題がある中で、売電料金は1キロワットアワー当たり10.29円となっております。 燃料費は今後も高止まったまま推移すると思われます。次期の契約更新時には県有施設への電力供給を検討すべきではないかと思いますが、公営企業局長の御所見をお伺いいたします。 

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号

もう一つは、再エネにつきましては、水力は比較的安定した電源でございますので、こちらも太陽光のみならず、しっかり力を入れて取り組んでいくということが重要であると考えております。あと、先ほど系統の受入れというお話もございましたが、系統の容量の制約ということで、再エネ導入ができないという事例もあると認識しておりまして、系統強化というところは県としても国に要望をしているところでございます。

福井県議会 2022-12-13 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-12-13

26 ◯環境政策課長  資料10の1ページの右側の(2)のところにある、2020年度の実績として太陽光風力水力、バイオマス等を84万7,000キロワット分、現状で稼働しているという状況である。これについて2030年度は約1.6倍の133万6,000キロワットに増やしていくというような中身である。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

環境省で、水力発電地熱発電なども含め、全国の発電所可能性調査を行ったものがありまして、県内水力発電、小水力発電についてポテンシャルが高いと言われておりますので、今後、環境部県内市町村等とも連携しながら、発電所建設可能性を検討していきたいと考えております。